僕が先生に教わり始めたのは、小6からでした。受験までの短い期間に、先生は僕が苦手意識を持っていた「場合の数」を徹底的に指導して頂き、試験の日までに不安を解消してくださいました。
その結果、第一志望校は残念でしたが、残りの3校はすべて合格することができました。
僕は中学校に入学しても苦手なところがあれば徹底的にやり、試験の日までに不安を解消することを心がけています。
このような勉強法を指導してくださった先生に、とても感謝しております。

集団塾に通っておりましたが、小学６年生以降、勉強をしているにもかかわらず算数の成績が下がり始めました。
塾に相談しても原因がわからなかったため、優心会のプロの先生にみて頂くことにしました。
先生は数回の授業で、各単元ごとに小さな穴がいくつかあることが原因とすぐに見抜いてくださいました。
大きい穴なら塾や私でも見つけられたと思いますが、小さな穴、それもいくつもの単元にまたがるとなると、プロの先生に個別で見て頂かないと難しいのではないかと思います。原因がわかったことで、目の前の霧が晴れたような思いがしました。
また、6年生になると課題が増え、睡眠時間をしっかり確保することが難しくなってきました。
そこで先生に、息子にとって必要なものとそうでないものを分類して頂き、負担を減らして頂いたことで、身体に無理なく効率的な勉強ができました。
直前期には、先生は私達親子の精神的な支えになってくださいましたので、落ち着いてやるべきことに集中できました。
おかげさまで親にとっては第一志望の学校に合格をいただき、息子は現在とても充実した学校生活を送っています。
指導力のある先生に巡り会えたことが、息子の転機となり今に至ったと先生には心から感謝しております。